ヨーロッパ屈指の透明度を誇るアヌシー湖畔で、生化学者のマキシミリアン・ビュストスが作ったコスメが、ユイル・エ・ボームの原点。
ビュストスの出身地・アンデス地方に伝わる、ダメージ修復や鎮静作用が高いとされるローズヒップオイルをはじめ、100%ナチュラルな有機植物の原料にこだわっている。特にビュストスこだわったのは、植物の種子から抽出するオイルである。果実や葉、花からのものと比べ、とてもデリケートであるが、効能も高く、植物が芽を出すために必要な力が凝縮されている。
さらに、有機栽培の植物は農薬を使用した植物よりも、たくさんのビタミンを豊富に含むことに着目し、100%ナチュラルで、出来得る限りオーガニックの植物原料を使用することをポリシーに生産している。スキンケアを中心としたラインナップとなっており、「オイル&バーム」という意味のブランド名からも推測できるが、オイルセラムやバームがシンボリックな製品。さらに、肌質に合わせた細かな商品構成となっており、自分の肌質やジーズンに応じてピンポイントでのケアが可能。殺菌効果もあり、男性のアフターシェーブにも最適な「アルペンエスオーエスバーム」は、肌荒れや吹き出物の沈静に効果があるだけでなく、肩こりやむくみも解消する働きを持つ。